御祈願でお越しいただいた方より随時ご案内しております。 神職が外のお祭りに出ている場合もありますので、 事前にお電話等でご連絡いただければスムーズにご案内いたしております。 また、御祈願の際は、お持ちの腹帯がございましたらお持ちください。 神事の際にお祓いいたします。
戌(=犬)はお産が軽く、一度にたくさんの子犬を産むことから、昔から安産の象徴とされてきました。 そこで、安定期に入る妊娠5か月目、最初に迎える戌の日に神社へ 安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝わっています。
お産が軽く、一度にたくさんの子を産む犬は安産の象徴とされています。 戌の日カレンダーを祈願日のご参考にご利用ください。
当社に古くより伝わっている安産の授与品です。
中には安産神札、腹帯御守、御護符、御護供の
四体がセットになっております。
それぞれ神職により手作りされ、お祓いし清められ、
安産祈願をお受けの方々にお渡ししております。
ご自宅の神棚があれば神棚へ、無ければ目線よりも高い位置(棚の上等)の清潔な場所へお祀りください。
お好きなように折りたたんでいただき、腹帯の中に入れて身につけていただくお守りです。 袋は開けずに、そのままの状態で身につけていただきます。
陣痛が始まり、いよいよという時に開けていただきます。
中に「一」「二」「三」と記した包みがございますので、
順番にご本人様の唇に触れさせてください。
そうすることで神さまにお腹の中に入っていただき、
その御蔭で無事安産賜る、という当社に古くから伝わる信仰です。
中に神田で収穫された神米が入っております。
他のお米と一緒に御護供を炊き、御家族の皆さまで召し上がってお祝いください
こちらをいただくことで身体堅固、産後の肥立ち良好、
お乳の出も良くなり赤ちゃんも元気に育つ、という当社に古くから伝わる信仰です。
尚、こちらの授与品は可能な限り当社へお越しいただき、
出産の感謝のお気持ちを神さまにお伝えするお礼参り(又はお宮参り)の際にご返納下さい。
お焚き上げし、煙とともに神さまへご報告させていただきます。